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2004/09/07発行
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 センスが無くてもイメージコンサルタントになれる  No.8

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 「口紅一本変えるだけで10歳若返る!」 似合うファッションを自分で
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 ‖【プレゼンター紹介】
 ‖・ハルミ……10年以上のキャリアを持つイメージコンサルタント
 ‖・タカシ……ハルミの所属する「Best:color:coM」の代表

 ■ 学校に通う前に少なくともこれだけは問い合わせよう!
  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

タカシ「いやあ、立て続けの台風だったね。幸い、うちは被害が全く
    無かったけど」

ハルミ「コンサルティング・キャンペーンの時なんかにぶつかってたら、
    大変だったわね」

 ※コンサルティング・キャンペーン
  ‖イメージコンサルタント・ハルミが全国で開催しているイメージ
  ‖コンサルティング。別のメルマガ上で展開しているキャンペーン。
  ‖詳しくは http://1bestcom.com/mail_mg/color/details.html

タカシ「まだ北陸の方に台風18号が行くので、何事も無い事を祈ります。
    さて、今回のテーマだけど……」

ハルミ「はい、イメージコンサルタント養成学校に行く前に、確認して
    おいて欲しいことね」

タカシ「まあ、おおかたの人は『それくらいちゃんとやってるよ』と
    思ってるだろうけど、前回の内容(有名校でも問題校はある)を
    読んで、それはうちの学校ですか? と問い合わせてきた人が
    何人かいたね」

ハルミ「そうね、やっぱり不安を持っている人は多いんじゃないかしら?
    いろんな学校のサイトなんか見ると、良いことが沢山書いてある
    から、良い学校だと思えてしまうものね」

タカシ「そこでしっかりとした確認が必要だという基本に返るわけだが、
    簡単に箇条書きしてみてよ」

ハルミ「ざっとこんなところかしら」


│1.指導する先生のイメージコンサルタントとしての経験の有無

│2.プロのなるまでのプロセス(どれくらいの期間と費用で可能か)

│3.受講後のフォローのシステムはどのようなものか?

│4.コンサルティングに必要なツール(ドレープ、スオッチ等)の入手手段

タカシ「1は前回から繰り返しているように、立派な肩書きを聞いて満足
    していてはダメだってことだね」

ハルミ「2は、いつまでたってもプロとして認めてくれないところや、
    研修の度に費用がかさんでいくところもあるので要注意」

タカシ「3も大事。卒業後は専属契約させられて、そこから抜け出せない
    所もけっこうある。いつまでもロイヤリティを請求されつづけて
    自由な活動ができなきないなんていう悲惨な人もいる」

ハルミ「逆にまったくフォローがないなんていうところも多いのよね」

タカシ「資格さえ取らせてしまえば、あとは知らないという方針のところは
    資格学校に多いね。有名校に通うなら、かなりの強い自立心が要求
    されることになる」

ハルミ「4は実はとっても大切な事なの。道具はコンサルタントの命とも
    言えるものだもの。ここはプロの立場として話したいことが多く
    あるわ」

タカシ「具体的な話しになってきたなあ。これは“次回に続く”だね」

 ということで次号は――

「 〜 先輩プロの立場から見た、養成学校で用意されるツールについて 〜 」

 をお送りします。お楽しみに!


>> ◆10月・博多のイメージコンサルタント養成講座のお知らせ
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 ※小倉開講………日程、検討中(9月末〜予定)

 ※西明石開講……10月18(月)〜23日(土)
        (多数問い合わせ有り。定員になり次第、締め切ります)

 ※東京(西新宿)開講……土日コース:10/30・31、11/6・7・13・14
             平日コース:11/4・5・8・9・11・12

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2004/09/20発行
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 センスが無くてもイメージコンサルタントになれる  No.9

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 ■ 余談:あるテレビ番組のメーク実演を見て……
  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

タカシ「いきなりだけど、N○Kの某テレビ番組でメークについての
    勉強をするコーナーがあるんだよ」

ハルミ「ああ、メークの先生が実演してみせるアレのことね」

タカシ「勉強のために見る事もあるんだけど、いつ見ても、メークを受け
    てるモデルの個性にあってなくて、ケバケバしくなってるんだよ」

ハルミ「つまり、“パーソナルデザイン”を無視したメークをしてる?」

タカシ「テレビ番組だから不特定多数を相手にしないといけない。勢い、
   “個性”よりも“流行”で押し切らないといけないんだろうけど、
    せめてモデルくらいはその日のメークのパターンに個性があった
    人を用意してほしいな」

ハルミ「どのみち、パーソナルカラーとパーソナルデザインを無視した
    メークでは『顔を作るメーク』になるしかないんだけどね」

タカシ「男の立場から言わせて貰えば、街を歩いてて首から下と顔の色が
    違う女性(注:厚化粧のこと)を見るとゾッとするんだよ……」

ハルミ「……ハハハ(乾いた笑い)。まぁ、メークの先生もいろいろね。
    とっても上手な先生もいらっしゃるわよ」

タカシ「どちらにしろ、読者の皆さん、流行は自分の個性に合わせて
    取り入れましょう!」


 ■ 先輩プロの立場から見た、養成学校で用意されるツールについて
  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

タカシ「さて、本題だね。前回は養成学校の教師がイメージコンサル
    タントとして、どれだけ信用におけるか調べましょうという
    内容だったが、今回は君が熱弁をふるいたいと言ってたね」

ハルミ「プロのイメージコンサルタントとして必要不可欠なツールに
    ついて、いくつか話しておきたいことがあるの」

タカシ「ツールというと、“ドレープ”や“スォッチ”のことかな?」

ハルミ「そうそう。それが分析する側にとっても、受ける側にとっても
    一番大切なものでしょ」

タカシ「各養成学校でも当然、ちゃんとしたものを用意してくれるん
    だろうね?」

ハルミ「ほとんどの場合はね。よほど酷いところは『自分で探しなさい』
    なんて所もあるんだけど……。これはひどすぎる場合で、普通
    は購入できるシステムになっているでしょう」

タカシ「彩度・明度にこだわった百数十色のドレープを個人で集める
    なんて困難だもんな。しかも色見本帳(スォッチ)を受診者
    ひとりひとりに対して作るとなると個人じゃ不可能だね」

ハルミ「そうなのね。生地はその時々で流行などによって色相も彩度も
    明度も変わるし、染色の仕方によっても色の具合が変わってし
    まうから」

タカシ「で、何が問題だって?」

ハルミ「要するに、コンサルタントが使用しているドレープ、養成学校で
    提供しているドレープが、果たしてどこまで色にこだわって作ら
    れているかってこと。つまりはとてもいい加減なものも存在する
    事実が大きな問題というわけ」

タカシ「つまり、先生がイメージコンサルタントとして優秀でも、ツールに
    問題がある場合もあるってことか」

ハルミ「具体的に言うと――」

タカシ「待った! ちょっと長くなってきたから次回に続けよう」

ハルミ「(口をパクパク)…………」

 ということで次号は――

「 〜 先輩プロの立場から見た養成学校で用意されるツールについて 後編〜 」

 をお送りします。お楽しみに!


>> ◆10月・11月のイメージコンサルタント養成講座のお知らせ
>>   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

 ※鹿児島開講……10月9・10・11日、11月12月の土日のいずれか(予定)

 ※西明石開講……10月18(月)〜23日(土)
        (問い合わせ多数。定員になり次第、締め切ります)

 ※東京(西新宿)開講……土日コース:10/30・31、11/6・7・13・14
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2004/10/03発行
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 センスが無くてもイメージコンサルタントになれる  No.10

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 ■ 先輩プロの立場から見た養成学校で用意されるツールについて 後編
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タカシ&ハルミ「皆さん、こんにちは」

タカシ「さっそく前回の続きをサクサク進めましょう。養成学校等で提供
    されるコンサルティングの道具についての後半です」

ハルミ「イメージコンサルティングでは、受診者に100色以上のドレープ
   (布)をあてていって、肌・目・髪の色と似合う色のグループを
    導きだすものだけど――」

タカシ「“似合う色”じゃなくて、“似合う色のグループ”というのが
    ポイントだね」

ハルミ「春・夏・秋・冬の4つのグループがあるけど、それぞれに赤も
    あれば青もあるし、黄・緑・茶・白もあるわ。じゃあ、それぞれ
    のグループで何が違うかというと次の3点」

 1.色相(色味の違い)
 2.彩度(色のあざやかさの度合い)
 3.明度(色の明るさの度合い)

タカシ「“色の三属性”とも言われているものだね。同じような色でも
    よく見れば、少しくすんでいたり、逆にあざやかだったり、
    明るかったり、暗かったりする。微妙な違いだね」

ハルミ「でも、その“微妙な違い”をしっかりと理解しないと、似合わ
    ない色の服を着てしまうわけ。他の人が鮮やかな色の服を着てて
    とても似合ってても、自分が着ると似合わないなんて事はよく
    あるけど、同じような色でも少しくすんだ物にしてみたら、思い
    の外、似合ってしまったりするの」

タカシ「ちなみに僕も鮮やかな色を着ると、ピエロみたいに見える。
    だから、くすんだ色の方が似合うわけだね」

ハルミ「ここで重要なのは、養成学校側がこの彩度、明度、色相をしっかり
    と表現できているドレープを、提供できているか、という点。春夏
    秋冬の4シーズンの性質(彩度・明度・色相の違い)をきちんと
    表現できているかどうかね。プロが使用しているドレープなんだから、
    できていて当然だと思うでしょ?」

タカシ「実態はそうとも言えないって?」

ハルミ「悲しいけど、そうなのよ。例えば“夏”は色相がブルーベースで
    彩度が低く、明度が高いグループなの。つまり、全体的に青みが
    かっていて、明るいけどくすんだもの、ということね」

タカシ「なんとも知的でエレガントな色のグループだねえ」

ハルミ「そうなの。ちなみにあなたのカラーグループね」

タカシ「僕は青みがかっていてくすんだ色が似合うからね。男だから
    エレガントというより、知的さを強調したいねえ」

ハルミ「(苦笑)……でも、中にはその夏の“彩度の低さ(色のくすみ)”を
    表現できていないドレープを渡している学校もあるわ」

タカシ「つまり、明るく“鮮やかな”ブルーベースのドレープになっちゃっ
    てるわけだね? となると、分析する時に正確な分析ができないね」

ハルミ「原因は大きく分けて2つ考えられると思うの。一つは、この業界は
    みんなバラバラにやってて、経験や知恵を出し合って作り上げてい
    こうというシステムになっていないと言う点」

タカシ「職人の世界だもんな……」

ハルミ「もう一つは、理論よりもコンサルタント個人の感覚でそれぞれに
    ドレープを作っている場合があること。しかも、その染色や色の
    選別をおこなってる製造元が、色について無知だったりする」

タカシ「イメージコンサルティングは理論あってのものなのに、それよりも
    感覚を優先したら、やってることは素人と一緒だね」

ハルミ「こうなると、分析に使うドレープそのものが信用できるものばかり
    ではないという事になるわけね。こういうドレープをつかまされない
    ように、しっかりと確認しないといけないと思うわ」

タカシ「やれやれ。しっかりとした学校と出会えるどうかが、のちのちの
    明暗をくっきりとわけることになりそうだね。コンサルタントの資格
    さえやれば文句ないだろうという学校にだけは当たりたくないね」

ハルミ「さて、次号だけど、実際にイメージコンサルタントになりたいという
    人たちに、じゃあコンサルタントになって何ができるかを伝えたいと
    思うの」

タカシ「11号にしてようやく基本の部分にいくんだね」

ハルミ「ちょっと養成学校については気をつけて欲しかったから、先にそっち
    を進めたのよ」

 ということで次号は――

「 〜 イメージコンサルタントになって何ができる? 〜 」

 をお送りします。お楽しみに!


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2004/10/15発行
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 センスが無くてもイメージコンサルタントになれる  No.11

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 ■ イメージコンサルタントになって何ができる?
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タカシ&ハルミ「皆さん、こんにちは」

タカシ「さて、これまではいい加減な養成学校に当たらないように注意
    しましょう、という内容で進めてきたね」

ハルミ「プロのイメージコンサルタントとしては、いい加減な学校に、
    未熟な後輩を大量生産されるのは困るから、やってきたのよ」

タカシ「で、ようやく基本中の基本、イメージコンサルタントになって、
    何ができるのか、という部分だね」

ハルミ「どんなものかが分からないのに、その力を手に入れようという
    のは無理があるよね」

タカシ「まあね。バックナンバーのNo.2でカラーコーディネーターと
    イメージコンサルタントの違いをちょっとやったよね。あれを
    さらにツッコんでいこうというわけかい?」

ハルミ「そんなとこ。簡単に言うと、イメージコンサルタントの持つ
    技術は次のようなものね」


│【 パーソナルカラー分析 】
│ 100色以上のドレープ(数十センチ角の布)を、受診者に次々と当てて
│ いって似合う色のグループ(彩度・明度・色相の合うもの)を導き出す。

│【 パーソナルデザイン分析 】
│ 受診者の個性にあったファッションのタイプを対話形式で導き出す。

タカシ「カラー分析で『似合う色のグループ』を導き出し、ファッション
    タイプ分析で、その似合う色を自分の個性にあった着こなしで
    応用できるようにするというわけか」

ハルミ「色だけ分かっても、どんな恰好をすればいいか分からない女性って
    実はものすごく多いのよ。だから、パーソナルデザイン分析も必要
    なんだけど、最近はパーソナルデザイン分析をやらない(できない)
    コンサルタントも多いわね」

タカシ「カラー分析だけじゃ足りないんじゃないのかねえ」

ハルミ「まあ、色が分かるだけでも人生変わっちゃうけどね。どのみち、
    パーソナルデザイン分析が有る無しよりも、確かな分析力を
    持ったコンサルタントに出会えるかどうかの方が大変だったり
    するしね」

タカシ「なるほど。『あなたの人生を変えるイメージコンサルティング』。
    未熟なコンサルタントに当たったら悲劇だな……」

ハルミ「でも、カラー分析とパーソナルデザイン分析さえやってれば、
    イメージコンサルタントかと言えば、私は違うと思うの」

タカシ「おや? ほかにするべきことってあるのかい?」

ハルミ「分析だけやっていては、イメージ“コンサルタント”じゃなくて、
    イメージ“アナリスト(分析屋)”になっちゃうのよ」

タカシ「コンサルタントとアナリストか。詳しい違いについては……
    次号に続くんだろ?」

ハルミ「よくお分かりで……。この部分を読者に理解してもらったら、
    具体的なカラー分析の方法などについて進めていきましょうか」

 ということで次号は――

「 〜 イメージ“コンサルタント”になろう! 〜 」

 をお送りします。お楽しみに!


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[- NEW -] ※鳥取県 米子……12月中旬開講予定

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2004/11/03発行
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 センスが無くてもイメージコンサルタントになれる  No.12

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 ■ ほりえもん……コーディネート後も、ほりえもん
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タカシ&ハルミ「皆さん、こんにちは」

タカシ「野球の新球団加盟がライブドアじゃなくて楽天に決まったね」

ハルミ「話題になってるわね。ライブドアの社長の堀江さんって、以前
    あるテレビ番組の『亭主改造計画』っていうコーナーで、コーディ
    ネートしてもらったことがあったの、知ってる?」

タカシ「へ? あの黒Tシャツって専門家がコーディネートしたの?」

ハルミ「違う違う! いくら専門家の実力もピンキリだって言っても、
    さすがにあれは似合ってないでしょ。番組では違う色で整えて
    ジャケットとズボンもきっちりとコーディネートしてたわよ」

タカシ「何でそれが黒Tになるわけ?」

ハルミ「あの手のコーディネートってその場限りだから、次の日には元に
    戻っちゃう人って多いのよ……」

タカシ「元々センスない人が出てくる番組だから、本当に変身させたいなら、
    コーディネータに毎日選んでもらうしかないわけだ」

ハルミ「それか、正しいコーディネート方法を叩き込んで自立させるか、ね」

タカシ「まあ、でもあのホリエモンは人の言うこと聞きそうにないねえ」

ハルミ「まあね、信念というのか頑固というのか分からないけど、イメージ
    コンサルタントの立場から言えば、お客様を自立させられないような
    コンサルティングはやらなかったのと同じなのよね(苦笑)」


 ■ イメージコンサルタントになろう! - その1
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タカシ「さて、本題に入るけど、今回はイメージコンサルタントにあって
    イメージ“アナリスト(分析屋)”にない部分を詳しくやっていこう
    ということだったんだけど……」

ハルミ「前回の内容をもうちょっと詳しく教えて欲しいというメールが
    多かったので、それをやります」

タカシ「100色以上のドレープを受診者に次々と当てていって似合う色を
    導きだすというやり方を具体的にイメージできるようにってこと
    みたいだね」

ハルミ「簡単に説明してみましょうか」


│1.姿見(全身が映る鏡)の前に受診者を座らせる。

│2.「春・夏・秋・冬」という4つのグループから、2つを選び、
│  それぞれのテストカラー(テスト用の6色)を交互にあてていく。

│3.鏡に映った受診者を見ながら、テストカラーをあてた時のキレイさを
│  比較して、似合っていない「季節」を外して、今度は別の「季節」の
│  テストカラーと比較していく。

│4.最終的に残った「季節」(つまり、もっとも似合っている季節)が
│  その人のパーソナルカラーグループとなる。

タカシ「こうやって箇条書きにすると、何とも味気ないね」

ハルミ「そうね。でも実際の現場では、みんな驚きと喜びの声であふれ
    かえってるわ。似合う色をあてた時の『良い変化』は、もう、
    言葉では言い表せないくらいに感動モノなのよ」

タカシ「いつも受診者の人たちが大騒ぎしてるもんなあ……」

ハルミ「別室で仕事(IT関連)をしてるあなたには迷惑だった?」

タカシ「迷惑ではないよ。みんな楽しそうでうらやましいなあって感じ(笑)」

ハルミ「なるほど(笑) 男の人にはなかなか入って来れないでしょうね」

タカシ「ファッションに無頓着になるほりえもんの気持ちがなんとなく
    分かるよ(苦笑)」

 ということで次号は――

「 〜 イメージ“コンサルタント”になろう!その2 〜 」

 をお送りします。お楽しみに!


>> ◆11月・12月のイメージコンサルタント養成講座のお知らせ
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 ※東京(西新宿)開講……土日コース:10/30・31、11/6・7・13・14
             平日コース:11/4・5・8・9・11・12

 ※米子(鳥取)開講………12月10日(金)〜15日(水)

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2004/11/23発行
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 センスが無くてもイメージコンサルタントになれる  No.13

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 ‖【プレゼンター紹介】
 ‖・ハルミ……10年以上のキャリアを持つイメージコンサルタント
 ‖・タカシ……ハルミの所属する「Best:color:coM」の代表

 ■ 肌の色は関係ないんです――ライス“新”米国務長官
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タカシ「世界情勢はますます複雑になってきたなあ」

ハルミ「いきなり何?」

タカシ「アメリカの国務長官が穏健派のパウエルから強行派のライスに
    変わっただろ。パウエル辞任と同時に、中国は潜水艦の事件で
    謝罪してくるわ、ロシアは北方領土返還を持ち出してくるわ、
    アメリカ追従の日本に対しても色々と敏感な反応が――」

ハルミ「新国務長官になったライスさんってIQ200とか言うわりに、服の
    センスがまちまちだなあと思ってたのよねえ」

タカシ「君も話題の転換がいきなりだね……」

ハルミ「ライスさんってパステルカラー(『夏』系の色)を着てる時は
    とってもステキなんだけど、モノトーンのような暗い色(『冬』
    系の色)を着てるとパッとしないのよ」

タカシ「ライス長官のパーソナルカラーは『夏』だってことかい?」

ハルミ「あくまでテレビのブラウン管越しで見てるだけだから、断言は
    できないけど、可能性はあるわね」

タカシ「なのに『冬』系の服を着て失敗してることも多いってわけか」

ハルミ「違うの。彼女は自分が主役になって前面に出る時はパステル
    カラーを着てて、ブッシュ大統領と一緒に出てくる時は、わざ
    と自分の輝きを消してしまう格好をして、大統領を引き立てて
    いたのよ」

タカシ「なるほど、まさにパーソナルカラーを大統領のイメージ戦略に
    フル回転させてるわけだ。さすがIQ200の天才だ」

ハルミ「素人だと、ライスさんは黒人だからモノトーンが似合うように
    考えてしまうんだけどね」

タカシ「黒人だからパーソナルカラーなんて関係ないのでは――なんて
    いう声もあるけど、それは間違いってことだね」

ハルミ「そう、どの人種にもパーソナルカラーはあるということね」


 ■ イメージ“コンサルタント”になろう!その2
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タカシ「さて、イメージ“コンサルタント”とイメージ“アナリスト(分析
    屋)”の違いを説明すると言ってから1ヶ月たってしまった……」

ハルミ「(汗)え、え〜と……では進めましょう。最初に断っておくけど、
    イメージコンサルタントには、アナリストとかコーディネータと
    いった肩書きで仕事している人もいるの」

タカシ「ここで言う“分析屋”っていうのは、肩書きの事じゃなくて、
   『仕事をしていく姿勢』のことだって言いたいんだろ?」

ハルミ「その通り!“分析屋”さんっていうのは、分析まではしっかりと
    するけど、それ以上のフォローは期待できないわね」

タカシ「というか、分析の専門家に営業やお客へのアフターフォローを
    させる方がかわいそうだよ」

ハルミ「それはそうなんだけど、イメージコンサルタントの場合、お客様
    がついてこれようがこれまいが関係なく、カラー分析の結果だけ
    押しつけて終わり! ってやってしまうと、問題も大きいの」

タカシ「確かに、他の場所で分析を受けたけど、いまいちよく分からな
    かった、とか、納得できなかった、とかで、うちに再分析をお願い
    したいと言ってくる人も多いしねえ」

ハルミ「(ため息)そうなのよねえ……。うちで診ても分析結果が同じだって
    こともよくあるんだけど、私はお客様に納得していただけるまで、
    ドレープを当て続けるようにしてるから、とても喜んでいただいて
    いるわ」

タカシ「お客様が納得してるのは見ていて分かるよ。前号でも言ったけど、
    あれだけ盛り上がってるんだからなあ」

ハルミ「そうね。すごい盛り上がり。ドレープをあてられてる受診者を見て、
    他のお客様たちが『あなたはその色が似合う』だの『あなたには
    この色はだめみたいよ』だの、口々に言い始めて、ホント楽しそう
    なのよねえ」

タカシ「いったい誰がコンサルタントなのやら(笑)」

ハルミ「もちろん、最終的な分析は私が責任もってしっかりとしてるわよ」

タカシ「分かってるよ」

ハルミ「でも、みんなが騒ぎたくなる気持ちも分かるわね。やっぱり自分が
    キレイに見える色をあてられた時ってのは、ワクワク感があるもの
    なのよ」

タカシ「そのワクワク感こそが、お客様の『納得』になっていくわけだ」

ハルミ「まさにそうよね。でも“コンサルタント”になりきれていない
    “分析屋”さんは、そこまでお客様の納得感に重きを置かない。
    最後はお客様が自分で理解し、自分で納得できるレベルにまでなら
    ないとついていけないわけね。ましてや間違った分析をするアナリ
    ストもいるから大変よ」

タカシ「お客様に『賢くなれ』というわけにはいかないしな。お客様全員が
    カラーのスペシャリストだったら、コンサルタントなんていらない
    しね」

ハルミ「結局、自分の潜在的な美しさを求めて迷っているお客様を救って
    あげるのがイメージコンサルタントの仕事なんだから、お客様が
    迷い続けていては、その分析は失敗したのと同じなのよ」

タカシ「『お客様を救う』か。大きく出たねえ〜(笑)」

ハルミ「確かに(笑)でも、心構えはそれくらいのものがないとね」

タカシ「最後はコンサルタントが“お客様”をどう見ていくか、に帰って
    いくわけだしね」

ハルミ「次号からは“お客様にとって”良いコンサルタントと言われる人に
    なるための大事な心構えについて進めてみましょうか」

 ということで次号は――

「 〜 イメージ“コンサルタント”になろう!その3 〜 」

 をお送りします。お楽しみに!


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