最強組織への企画法

バックナンバー
月ごとにまとめて
掲載しています。

2005年分
2004年分
2003年9月-12月
2003年8月分
2003年7月分
2003年6月分
2003年5月分
2003年4月分
2002年3月分
2003年2月分
2003年1月分
2002年12月分
2002年11月分
2002年10月分
2002年9月分
2002年8月分
2002年6月-7月分

戻る
◆……━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━……◆
         【 // 最強組織への企画法 // 】
   会社・家族・人生……時と所に囚われず全ての悩みをうち砕く!
◆……━━━━━━━━━━━━━┳━━━━━━━━━━━━━━……◆
  ……2003/01/08 No.60         週3回発行
 ―――――――――――――――┻――――――――――――――――

■一年の計は元旦にありと言うけれど……
◇─―────────────────────────………‥‥‥◇

 皆様、明けましておめでとうございます。漆崎です。

 激動というべき昨年が終わり、良くも悪くも未知数と言わざるを得ない
2003年がやってきました。
 SF好きの私には21世紀があっさりと3年目を迎えているというのは
何とも不思議な気分がするのですが、世界情勢も日本の情勢もますます
激動の年になるであろうことは疑いようがないですね。

 よく一年の計は元旦にありと言いますが、これほど未知数の時代には
計画を立てるのも大変です。
 過去のデータが明日には通用しなくなっているわけで、実績や経験だけ
では太刀打ちできない。
 確かなものがない状態では計画など立てられるはずもない。

「新年そうそう暗いことをいう奴だな。じゃあ、無計画にやっていけと
 でもいうのか?」

 もちろん、本誌に長らくおつき合いいただいてる読者の方からは、上の
ような質問は出てくることがないでしょう。
 無計画は確実に失敗する。これは常識ですね。

 では、どうするか。
 確かなものがない状態なのが問題なのですから、確かなものを得てしま
えば良いではないでしょうか?

「確かなもの」――
 そうは言ってもこれが何なのか分からないのが現代人です。
 いくら金持ちになっても、高い地位を得ても、それは次の瞬間に消えて
しまうかもしれないという不安を呼び起こし、事実、儚く消えてしまうこと
も今となっては珍しくありません。

 私は、確かなものと言えるのは自分自身の“実力”しかないと考えて
います。
 確かな実力さえ身につけてしまえば、金がなくなってもまた稼ぐことが
できる。地位を失ってもまた駆け上っていくことができる。
 そこには何の不安もなく、失敗しようがつまずこうが、何度でも復活し、
さらなる高見へ昇っていけるのです。

 確かな実力とはもちろん「目標達成型システム思考」の究極にまで高めら
れたとき得られるものです。
 目標に向かう意志とそれを支える神の視点とも言えるシステム思考は、
今年一年を暗く厳しいものから、明るくチャレンジしていけるものへと
変えてくれます。

 私も日々「考えるスパイラル」の中で思考を続け、学び、疑い、議論し、
成長しつづけます。

 どうぞ本年もともに成長していきましょう。

 それではまた。次号にお会いしましょう。


★この苦境に手ぶらで立ち向かっている人に必要なもの、それが本誌の
 最新ロジカルシンキング。その方法全てを分かりやすくコンパクトに
 まとめたノウハウ本「最強組織への企画法」はこちらから。
  → 苦しい時に逆転を生み出す最強・究極の企画法
     http://www.1bestcom.com/saikyo/

==================================
◆編集・発行:漆崎      ◆問い合わせ:info@1bestcom.com
◆解除・バックナンバー: http://www.1bestcom.com/mail_mg/
■このメールマガジンは[まぐまぐ]と[Pubzine]で発行しています。
 http://www.mag2.com/(ID:92634)  http://www.pubzine.com/(ID:18780)
==================================
本マガジンは「べすと:こむ」のプロデュースにより発行されています。
Copyright (C) 2002-2003 Urushizaki All Rights Reserved.

////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////

◆……━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━……◆
         【 // 最強組織への企画法 // 】
   会社・家族・人生……時と所に囚われず全ての悩みをうち砕く!
◆……━━━━━━━━━━━━━┳━━━━━━━━━━━━━━……◆
  ……2003/01/13 No.61         週2回発行
 ―――――――――――――――┻――――――――――――――――
 ** 多忙により今号より本誌は週2回発行にさせていただきます **
 ――――――――――――――――――――――――――――――――

■これからの予定
◇─―────────────────────────………‥‥‥◇

 皆様、お元気ですか? 漆崎です。

 本年2号目になります。どうぞよろしくおつきあいください。

 さて、本誌も61号です。長い期間に61もの文章に分けて読んでいると、
読者の中には本誌で述べている内容の“核”が何であるのか、ぼやけて
きている方もいらっしゃるかも知れません。

 ということで、しばらくこれまでの内容を簡単にまとめて復習していこ
うと思います。
 その後は「正しい計画の立て方」と「システム思考」に基づく企画立案の
方法について進めていく予定です。


■これまでのまとめ1
◇─―────────────────────────………‥‥‥◇

 本誌で解説しているのは次の5点についてです。

★ 1.システム思考
★ 2.目標達成型思考
★ 3.目標ツリー型企画法
★ 4.企画構造化
★ 5.問題予測型計画法

 この5点についてはひとつひとつ説明していくのですが、その中でも
最も重要なものとして1.システム思考と2.目標達成型思考があります。
 これまで「問題改善型思考」の世界で生きてきた私達は、いつの頃からか
「×問題改善できない問題改善型思考」に陥ってしまいました(7号〜10号
で解説)。
 この思考形態では残念ながら先に進むことは不可能です。

 まず、自分の思考形態(人格と言い切ってもいいでしょう)を、この
「目標達成型システム思考」に切り替えることが重要です。
 古い観念や常識観を捨て、新しい時代の新しい考え方を受け入れる。
 つまりパラダイムシフトを起こせるか否か、それが上記5点のうち
3〜5までを修得可能とするか不可能とするかの分岐点となるわけです。

 しかし、このパラダイムシフトに至る道こそ険しい道でもあります。
 パラダイムシフトに至れる人と至れない人の違い。そして、どうすれば
パラダイムシフトを起こせるのか。

 これらについては次号でまとめましょう。
 ということで今回はここまでです。また次号にお会いしましょう。


★これからも苦しい状況を手ぶらで立ち向かいますか? 本誌の最新
 ロジカルシンキングがあなたを変える。その方法全てを分かりやすく
 コンパクトにまとめたノウハウ本「最強組織への企画法」はこちら。
  → 苦しい時に逆転を生み出す最強・究極の企画法
     http://www.1bestcom.com/saikyo/

==================================
◆編集・発行:漆崎      ◆問い合わせ:info@1bestcom.com
◆解除・バックナンバー: http://www.1bestcom.com/mail_mg/
■このメールマガジンは[まぐまぐ]と[Pubzine]で発行しています。
 http://www.mag2.com/(ID:92634)  http://www.pubzine.com/(ID:18780)
==================================
本マガジンは「べすと:こむ」のプロデュースにより発行されています。
Copyright (C) 2002-2003 Urushizaki All Rights Reserved.

////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////

◆……━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━……◆
         【 // 最強組織への企画法 // 】
   会社・家族・人生……時と所に囚われず全ての悩みをうち砕く!
◆……━━━━━━━━━━━━━┳━━━━━━━━━━━━━━……◆
  ……2003/01/17 No.62         週2回発行
 ―――――――――――――――┻――――――――――――――――
 ** 多忙により今週より本誌は週2回発行にさせていただきます **
 ――――――――――――――――――――――――――――――――

■これまでのまとめ2
◇─―────────────────────────………‥‥‥◇

 皆様、お元気ですか? 漆崎です。

 前回に続いてこれまでのおさらいです。

 パラダイムシフトに至る道こそ険しい。パラダイムシフトに至れる人と
至れない人の違いとは? そして、どうすればパラダイムシフトを起こせ
るのか。

 そこで重要なのが「考えるスパイラル」に入ることです。「考えるスパ
イラル」とは簡単に説明すると次のようになります。

「あらゆる事に疑問を持ち、真実を追究する姿勢」

 まず疑う。そして時により高い次元の答えを導きだし、時に誤った常識
から脱出し正しい方向を見つけ出し、そして時に他人の嘘をあばくことすら
できる。
 この姿勢がないと私達を取り囲んでいる時代遅れなパラダイム(常識観)
から新次元のパラダイムに進もうとは思えないでしょう。

「いやあ、パラダイムシフトって大事だよね」と口では言えても、“心の底
から変わらないといけない”と感じない限り、人は変化をうけいれない動物
です。

 パラダイムシフトに入れない人は一様に「考えないスパイラル」に陥って
います。つまり――

「少ない情報だけであっさりと結論を出してしまう思考停止の姿勢」

 ということですね。

 これでは「目標達成型システム思考」を身につけることなど絶対にでき
ません。まずは「考えるスパイラル」に入らなければ先に進まない。
 これを機に自分が今、どちらのスパイラルに入っているか、ゆっくり自分
を見つめなおすのも良いかも知れません。

 では「考えないスパイラル」に入っている人は、どうすればそこから
抜け出せるのでしょうか?
 それはもはや「考え方を変える」といった生半可なセリフでは解決でき
ないでしょう。強制的に自分の思考形態を矯正するしか方法はありません。

 ということで、その「考えないスパイラル」の矯正方法については次号で
まとめていきます。

 それではまた次号にお会いしましょう。


★今始めるか。後回しにするか。苦しい状況を変える決意をするのはあなた
 の考え方次第。本誌の最新ロジカルシンキングがあなたを変える。その
 方法全てを分かりやすくコンパクトにまとめたノウハウ本「最強組織への
 企画法」 → 苦しい時に逆転を生み出す最強・究極の企画法
        http://www.1bestcom.com/saikyo/

==================================
◆編集・発行:漆崎      ◆問い合わせ:info@1bestcom.com
◆解除・バックナンバー: http://www.1bestcom.com/mail_mg/
■このメールマガジンは[まぐまぐ]と[Pubzine]で発行しています。
 http://www.mag2.com/(ID:92634) http://www.pubzine.com/(ID:18780)
==================================
本マガジンは「べすと:こむ」のプロデュースにより発行されています。
Copyright (C) 2002-2003 Urushizaki All Rights Reserved.

////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////

◆……━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━……◆
         【 // 最強組織への企画法 // 】
   会社・家族・人生……時と所に囚われず全ての悩みをうち砕く!
◆……━━━━━━━━━━━━━┳━━━━━━━━━━━━━━……◆
  ……2003/01/21 No.63         週2回発行
 ―――――――――――――――┻――――――――――――――――

■これまでのまとめ3
◇─―────────────────────────………‥‥‥◇

 皆様、お元気ですか? 漆崎です。

 さくさくと前回の続きと参りましょう。バックナンバーなどと比較
しながらお読み下さい。

 ・バックナンバーはこちら → http://www.1bestcom.com/mail_mg/

 さて「考えないスパイラル」に入っている人は、どうすればそこから
抜け出せるのでしょうか?
 それはもはや「考え方を変える」といった生半可なセリフでは解決でき
ないでしょう。強制的に自分の思考形態を矯正するしか方法はありません。
 ……と前回書きましたね。
 ここら辺になってくると、実に30号〜59号までの29回もかけて説明して
きましたので、読者の皆様にもまだ記憶に新しいところでしょう。

┌――――――――――――――――――――――――――――――――┐
 (1)読解力 ――「洞察力」と深い知識による「視野の広さ」
 (2)文章力 ――「論理的思考」と理論を組み立てる「構成力」
 (3)説得力 ――「議論術」「演説力」「指導力」
└――――――――――――――――――――――――――――――――┘

 以上の3つの能力を鍛えることで次の段階に進むことができます。

┌――――――――――――――――――――――――――――――――┐
 (4)そして揺るぎない信念を得て「考えるスパイラル」に入る。
└――――――――――――――――――――――――――――――――┘

 読解力から説得力まで繋がる一つの重要なキーワードがありますので、
それを先に述べておきましょう。
 そのキーワードとは――――いわずもがな「疑え」という言葉でしたね。
 目先の“現実”が“真実”であるのかどうかを疑う。何事も鵜呑みにせず、
よく調べ、よく思案し……さらにはよく表現できるようになろうとする。
そのためにはまず何事も少し斜めに構えて疑ってかかるのが必要になります。

 ということで、詳細はまた次号にて。
 それではまた週末にお会いしましょう。


★今始めるか。後回しにするか。苦しい状況を変える決意をするのはあなた
 の考え方次第。本誌の最新ロジカルシンキングがあなたを変える。その
 方法全てを分かりやすくコンパクトにまとめたノウハウ本「最強組織への
 企画法」 → 苦しい時に逆転を生み出す最強・究極の企画法
        http://www.1bestcom.com/saikyo/

==================================
◆編集・発行:漆崎      ◆問い合わせ:info@1bestcom.com
◆解除・バックナンバー: http://www.1bestcom.com/mail_mg/
■このメールマガジンは[まぐまぐ]と[Pubzine]で発行しています。
 http://www.mag2.com/(ID:92634) http://www.pubzine.com/(ID:18780)
==================================
本マガジンは「べすと:こむ」のプロデュースにより発行されています。
Copyright (C) 2002-2003 Urushizaki All Rights Reserved.

////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////

◆……━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━……◆
         【 // 最強組織への企画法 // 】
   会社・家族・人生……時と所に囚われず全ての悩みをうち砕く!
◇……━━━━━━━━━━━━━┳━━━━━━━━━━━━━━……◇
  ……2003/01/24 No.64         週2回発行
 ―――――――――――――――┻――――――――――――――――
  バックナンバーはこちら → http://www.1bestcom.com/mail_mg/
◆……━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━……◆

■これまでのまとめ4
◇─―────────────────────────………‥‥‥◇

 皆様、お元気ですか? 漆崎です。

 さくさくと前回の続きと参りましょう。バックナンバーと比較しながら
お読み下さい。今回よりタイトル帯にバックナンバーの場所を掲載して
いますのでご確認ください。

 さて、「疑い」をキーワードにして「考えるスパイラル」に入るための
三大能力「読解力・文章力・説得力」を鍛えるわけですが、まずは「読解
力」を付ける訓練方法から簡単に振り返りましょう。

 この訓練方法はずばり、

「ジャンルを問わず様々な書物を読み倒す事」

 になります。
 ジャンルを問わず……ビジネス書・歴史書・エッセイ・小説・漫画と
様々に存在しますが、さらにそれぞれについても好き嫌いを越えて、
“意識して”色々な内容のものを選ぶ。

 読む内容が偏ると、考え方も偏ります。自分の視野を広げるためにも
苦手なジャンルにも手を出していく必要があります。

 また、本を読む時間がないと言う人もいますが「考えないスパイラル」
で苦しみ続けるのが嫌ならば、ちょっとした時間を作ってでも読書にいそ
しむ必要があります。
 朝起きるのを5分早めるのでも良い。トイレに入ったときの数分でも
良い。読むか読まないか、それは、1かゼロか、です。1(読む)は
他の数字を掛けていくことでいくらでも大きくなっていけますが、ゼロ
にはどんな数字をかけてもゼロのままです。
 するか、しないか、そこは今後の人生における明暗をわける重要な
ポイントと言えるでしょう。

 読書をするに際して、さらにポイントとなるのが、お待ちかねの
「疑いながら読む」ということです。「ここに書いていることは本当か」
「出ている資料は真実のものか」「権威のある学者が断定するからと
言って、それは正しいのか」「ここに書かれている常識は正しいことな
のか」
 疑いを持って文章を追うことで、次に続く「文章力・説得力」を鍛える
ための下地が同時に形成されていきます。

 疑うということは思考停止しないということです。極論を言えば、

「意見を受け入れた時点で、それは思考を停止させたことと同じである」

 いずれは真実に行き当たり、受け入れなけれならない時が来ますが、
それまでは思考を停止することなく「本当か? 真実か? 他にもっと
良い案はないか?」と疑い、考え続ける。

 これを続けていると、次第に考えるという作業が苦にならなくなります。
ごく自然に目先のことを疑い、さらに良いものはないかと探し始める。
ごく自然に他人の言葉を疑い、真実はどこにあるのかを見極めるようになる。
全て何の苦労もなく、ごく自然にそういうことをして、思考しつづける自分
がそこに存在するようになるでしょう。
 その姿勢こそまさに「考えるスパイラル」なのです。

 ということで読解力の訓練方法はここまでです。次回は文章力について
まとめたいと思います。
 ではまた来週にお会いしましょう。


★自分を鍛えるか。現実に流されるか。それはあなたの決断次第。本誌の
 最新ロジカルシンキングがあなたを変える。その方法全てを分かりやすく
 コンパクトにまとめたノウハウ本「最強組織への企画法」はこちら。
  → 苦しい時に逆転を生み出す最強・究極の企画法
        http://www.1bestcom.com/saikyo/

==================================
◆編集・発行:漆崎      ◆問い合わせ:info@1bestcom.com
◆解除・バックナンバー: http://www.1bestcom.com/mail_mg/
■このメールマガジンは[まぐまぐ]と[Pubzine]で発行しています。
 http://www.mag2.com/(ID:92634) http://www.pubzine.com/(ID:18780)
==================================
本マガジンは「べすと:こむ」のプロデュースにより発行されています。
Copyright (C) 2002-2003 Urushizaki All Rights Reserved.

////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////

◆……━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━……◆
         【 // 最強組織への企画法 // 】
   会社・家族・人生……時と所に囚われず全ての悩みをうち砕く!
◇……━━━━━━━━━━━━━┳━━━━━━━━━━━━━━……◇
  ……2003/01/28 No.65         週2回発行
 ―――――――――――――――┻――――――――――――――――
  バックナンバーはこちら → http://www.1bestcom.com/mail_mg/
◆……━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━……◆

■これまでのまとめ5
◇─―────────────────────────………‥‥‥◇

 皆様、お元気ですか? 漆崎です。

 さくさくと前回の続きと参りましょう。バックナンバーと比較しながら
お読み下さい。

 読解力の訓練方法に続いて文章力の訓練方法の簡単なまとめです。
 文章力を鍛える理由は、「論理的思考」とその理論を組み立てる「構成
力」を身につけるためにあります。

 文章を書く――周囲を見れば苦手だと言う人が結構いますね。読解力と
文章力は表裏一体でもありますので、読解力を伸ばす意味でも、文章を書く
訓練はやっておいた方が良いでしょう。

 この文章力を鍛えるためには、もちろん書いて書いて書きまくるのが
一番ですが、ここでもキーワードとなるのは……例によって「疑う」こと
です。

1.まず、テーマを決める。
 ┌当然ですね。テーマがないと文章なんて書けません。つれづれなるまま
 │に書いていくとしても、結局はなにかしらテーマにそって書くことに
 │なります。普段から物事をじっくり観察するくせをつけておけば、
 └テーマは無数に出てくるでしょう(観察力の訓練にもなりますね)。

2.テーマにそって、批判文(もしくは賞賛文)を書く。
 ┌ただ今日遭遇した出来事の記録を付けるだけに留まらず、今度はその
 │出来事を徹底的に批判(賞賛)してみましょう。ポイントはもちろん
 └そんなことで良いのか!?という疑いの視点で書くことです。

3.さらに自分の批判文(賞賛文)に自分で反論し、その反論への反論を
  書く。
 ┌ここが「疑う」ことの真骨頂です。他人様を疑うだけでなく、自分の
 │考えをも疑う。そして、その疑いに答えを出す。ここまで徹底して
 └自分の考えを吟味するからこそ、論理的な答えが導きだせるわけです。

4.さらに突っ込んで、「もっと良くなるには」という改善案まで出して
  しまう。
 ┌批判した事に改善を示すのはできるでしょう。難しいのは、テーマに
 │ついて自分が賞賛していた場合です。賞賛される時点で“それ”はハイ
 │レベルなものですね。しかし、どこかに改善できる点はある。その
 └改善案を見つける訓練がこれです

 以上のエッセイを日記のように書いていく。
 これを私は「疑問だらけからの文章術」と命名しています。

 ―――――――――――――――――――――――――――――――
 ★本誌バックナンバー37号〜42号でさらに詳しく解説されています。
 ―――――――――――――――――――――――――――――――

 ということで文章力の訓練方法はここまでです。次回は説得力について
まとめて、総おさらいを終了します。
 ではまた次号にお会いしましょう。


 ★自分を鍛えるか。現実に流されるか。それはあなたの決断次第。本誌の
 最新ロジカルシンキングがあなたを変える。その方法全てを分かりやすく
 コンパクトにまとめたノウハウ本「最強組織への企画法」はこちら。
  → 苦しい時に逆転を生み出す最強・究極の企画法
        http://www.1bestcom.com/saikyo/

==================================
◆編集・発行:漆崎      ◆問い合わせ:info@1bestcom.com
◆解除・バックナンバー: http://www.1bestcom.com/mail_mg/
■このメールマガジンは[まぐまぐ]と[Pubzine]で発行しています。
 http://www.mag2.com/(ID:92634) http://www.pubzine.com/(ID:18780)
==================================
本マガジンは「べすと:こむ」のプロデュースにより発行されています。
Copyright (C) 2002-2003 Urushizaki All Rights Reserved.

////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////

◆……━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━……◆
         【 // 最強組織への企画法 // 】
   会社・家族・人生……時と所に囚われず全ての悩みをうち砕く!
◇……━━━━━━━━━━━━━┳━━━━━━━━━━━━━━……◇
  ……2003/01/31 No.66         週2回発行
 ―――――――――――――――┻――――――――――――――――
  バックナンバーはこちら → http://www.1bestcom.com/mail_mg/
◆……━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━……◆

■これまでのまとめ6
◇─―────────────────────────………‥‥‥◇

 皆様、お元気ですか? 漆崎です。

 しばらく、おさらいが続いていますが、なかなか好評のようですね。
 やはり、ちょいとバックナンバーを見ようと思って、本誌の文章量は
半端じゃないので皆さん、大変なようです。今後もときおり、おさらいを
入れていこうと思いますので、そろそろまとめをやってくれと思われたら
メールにてご連絡下さい。

 さて、今回は読解力・文章力に続く「考えるスパイラル」へ入るための
必要条件「演説力」についてまとめましょう。

 演説力と一言で言っていますが、ここでは「議論によって相手に打ち
克つ力」と「聴衆を納得させる力」のふたつを訓練します。

 その訓練方法としては――

1.議論や演説の経験を積む。

 という当たり前のことができるなら、それに越したことはないとして、
なかなか実際の議論や演説の機会がないという人のために、

2.イメージ・プレゼンテーション・トレーニング

 というものを紹介します。

【イメージ・プレゼンテーション・トレーニング-議論編】
1.まず、何かテーマを決める。
2.次に誰でもかまいませんので、目の前に議論相手がいるのを想像する。
3.そして想像の議論相手とテーマについて議論する。

 イメージ・プレゼンテーション・トレーニングはつまり、頭の中で空想の
人物と議論の練習をするという手軽でお金もかからないし、好きなときに
好きなだけできる有意義な訓練方法です。ちょっと道を間違えると危ない人
になってしまいそうですね。

 注意すべきなのは、議論相手はあなたの意見を鵜呑みになどせず、必ず
文句か意地悪な質問を返してくるようにするということです。嫌〜な相手で
なければ訓練にはならないわけです。
 そうして、この嫌〜な相手を論破できたらトレーニングは一段落します。

【イメージ・プレゼンテーション・トレーニング-演説編】
 こちらは「議論編」の相手が複数の聴衆に変わります。つまり、数人から
数百人の相手が目の前にいるのを思い浮かべて、演説をするわけです。聴衆
のいかにも「異議あり」と言いたげな表情を、こちらの演説で納得させる事
ができれば、レベルアップとあいなるわけです。


 イメージ・トレーニングの有効性は実証されています。議論や演説の
イメージ・トレーニングを普段から行なっている人は、実際に議論や演説に
おいて、普通の人より数段高いレベルで対応できることでしょう。

 ―――――――――――――――――――――――――――――――
 ★本誌バックナンバー43号〜58号でさらに詳しく解説されています。
 ―――――――――――――――――――――――――――――――

 ということで演説力の訓練方法はここまでです。
 ではまた次号にお会いしましょう。

★自分を鍛えるか。現実に流されるか。それはあなたの決断次第。本誌の
 最新ロジカルシンキングがあなたを変える。その方法全てを分かりやすく
 コンパクトにまとめたノウハウ本「最強組織への企画法」はこちら。
  → 苦しい時に逆転を生み出す最強・究極の企画法
        http://www.1bestcom.com/saikyo/

==================================
◆編集・発行:漆崎      ◆問い合わせ:info@1bestcom.com
◆解除・バックナンバー: http://www.1bestcom.com/mail_mg/
■このメールマガジンは[まぐまぐ]と[Pubzine]で発行しています。
 http://www.mag2.com/(ID:92634) http://www.pubzine.com/(ID:18780)
==================================
本マガジンは「べすと:こむ」のプロデュースにより発行されています。
Copyright (C) 2002-2003 Urushizaki All Rights Reserved.