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最強組織への企画法

苦しい時に逆転を生み出す「最強組織への企画法」

◆最初のステップ 「なぜ駄目なのか!? 日本人の心に住み着いている『問題改善の罠』」

Japan as No.1 は昔の話……

日本人は企画を産み出すということを苦手としています。学校教育において企画養成のカリキュラムなどありませんし、 どちらかというと、今ある問題を解決することばかりに囚われてきたからです。 「目の前に現れる問題を次々と解決していけば、どんどん組織は発展していく」という考え方が、 日本的な考え方と言われています。

事実、これは過去の歴史において日本を優れた工業国家に成長させた要因でもありました。 日本製品の品質は世界で最も優れているものであると、あらゆる国が認めたほどで、当時は、 「Japan as No.1」などと言われていたくらいでした。

この栄光の時代を引きずって「過去の日本」を讃える人も、最近では減ってきましたね。

そう、日本人の誇りとしていた時代は、過去の話。今ではそんな時代は、泡のように膨れただけだったとまで 言われる始末ですね。

現代においては、目の前に転がっている問題の群れをいくら解決していっても、根本的な解決には至らないどころか、 着々と目的を果たすために進んでいる外国の一挙手一投足に影響される状態に陥ってしまった事を、日本は思い知らされています。

それどころか、相も変わらず、目の前の問題改善にばかり気を取られているうちに、日本製品の品質はどんどん低下し、 今や「中国や東南アジア諸国の安い品物の方が質が良い」と言われるまでになってしまいました。

「安かろう悪かろう」や「高品質ならば高くても売れる」という考え方は全く通用しなくなり、 「品質が良くて、且つ、安い製品」が世界を席巻しています。

日本式と言われる「問題改善型」の問題点は、今やはっきりしてきています。

「問題改善型」から抜け出せない……あなたも私も同僚も上司も教師も!

さて、そんな厳しい時代の日本では、いよいよ独創的な発想力が必要だといわれだしています。 ブレイクスルーだ! 新しい発想だ! だと叫ばれて久しくなっています。

……が、現実はというと、日本人はいまだに「問題改善型」から抜け出すことができません。

もはや、そのままでは先行きがない、と分かっていることでも、前例主義にしがみつき、新たな発想が生まれない。 このままでは、不況から脱することなど到底できません。 この呪縛から抜け出せない理由はどこにあるのでしょうか?

ひとつには、日本の教育に問題の、大きな、大きな要因があると言っても過言ではありません。 事実、全国の教育委員会がこの歯車人間を作ることができる組織運営方法(悪名高きTQCなどが、それです)を こぞって各地の学校運営に導入した経緯があります。

かくして、私たち日本人の思考形態に「問題改善型」思考が刷り込まれてしまいました。

当初は会社で……次に学校で……日本国民全員が「問題改善型」の歯車人間として教育されてしまっています。 教育の「効果」が今、私たち日本人を苦しめています。 最近、“改善”が叫ばれている「ゆとり教育」などより、はるかに深刻な問題が、はるかに昔から、はるかに深くまで、 我々を蝕んでいるということに気づかない――気づけない――人が大多数であるのが、哀しい現状です。

「問題改善できない問題改善型」に陥った日本人

今や、日本人の多くは、すでに「問題改善型」どころか、実は「問題改善できない問題改善型」になっています。

「問題改善型」で敗北しつづけ、また失敗を味わった日本人は、もはや、どうやって 「あらゆる問題(小さなトラブルから大惨事まで)」を解決していけばいいのか、全く分からなくなってしまいました。 そして、多くの人から次のようなセリフをよく聞くようになりましたね。

そういう方にお尋ねします。

「そのまま、危機的な現状に甘んじていたいですか?」

今からでも逆転できるやり方はあるんです。それでも諦めますか?

いえいえ、まだ早い。諦めるにはまだ早い。もっと自由になれるはずです。

問題なんて、次々と解決して当たり前。そんなものに振り回されるのではなく、あなたの目標に手を伸ばしていける。 そんな組織・人生を生きていけるはず。

本サイトでは、まずその日本的な考え方である「問題改善型」になりきれない「問題改善できない問題改善型」の 限界をはっきりとお伝えします。

そして、「目標達成型」の方法を使って、限界から解き放たれた状態で、物事に取り組めるよう、 パラダイムシフト(考え方の大転換)する方法を提供します。

「やり方が問題ではありません。考え方を変えることが大切なのです」

◇では、その方法とは? 詳しくは――
◆明日へのステップ 「どうすればいいのか!? 逆転と永続を導き出す5つの方法論」